脱ステロイド療法のお悩み相談質問&回答一覧
大人のアトピー~脱ステロイド療法~大人のアトピーです。現在は炎症がひどいときはステロイド+レスタミン+ヒルドイドの混合薬を塗り、そうでないときは保湿クリームを塗っています。まあまあコントロールできています。ところで、脱ステロイド療法ってありますよね。小児さんではよく治療している方を見かけるのですが、実際、大人のアトピーで治療されている方はいますか?感想を聞かせてください。
過去に脱ステしたアトピー患者です。(2回もやっちゃいました(^-^;)質問者さんの他の方への回答を拝見しました。アトピーには脱ステだけがすべて、保湿あるのみといった方への疑問からの質問だと受け取っています(違うかな?)私の経験からは脱ステしてもアトピーは改善されません。(一時的に回復はしましたが)私は脱ステしたにもかかわらず、数年単位で超重症(寝たきりレベル)までアトピーが悪化する事がたびたびあり、当時は「ステロイドも怖くて使えない。脱ステ医師にも対応できない。(ステロイドを使っていないので)保湿なんて歯が立たない(汁まみれだったんで)」の状態に苦しむ毎日でした。ステロイドが良いとは思いませんが、ステロイドを使わずに保湿だけではどうにもならないアトピーや、保湿のしすぎ(要はごまかしているだけですよね)で肌が黒くなったり、余計にゴワゴワしたり肌が敏感になることも知っています。脱ステの病院のサイトには、脱ステリバウンドの酷い時の症状と、脱ステ後の一旦回復した症状の写真がよくありますよね。患者さんも薬がいらなくなり綺麗になって喜ばれた事でしょう。しかし、その中には数年後にアトピーが劇症悪化して行き詰まる方もいると思いますよ。「ステロイドをやめたら治る」と言われていたのに悪化したら、不安ばかりですよね。この数年後の悪化に対しても「一度ステロイドを使うと、しつこくリバウンドがある」と説明する方もいます。リバウンドが長期に渡る方には「あなたのリバウンド期間は長い」と説明する場合も。またステロイドのリバウンドを「重症のアトピー」という方もいますよね。しかし事実は違うと思います。ステロイドのリバウンドは、せいぜい半年ぐらいでしょうね。リバウンドを経て症状が軽くなった方は、ただ単にステロイド依存だっただけで、アトピーそのものは軽症だったと思います。リバウンド期間が長引くタイプの方は、リバウンドが終わっても結局はアトピーが重症だっただけです。またリバウンドが終わり綺麗になった方は重症アトピーではありません。本当の重症アトピーとは、ステロイドを使っていなくてもリバウンドのように酷い状態が続きます。私自身もアトピーでしたが、ステロイドを全く使った事のない重症アトピーの親子を知っています。子供は頭から爪先まで酷いアトピーで、ステロイドを使わない有名な病院に通院していました(他にも数件通ってました)全く改善されていませんでした。このような治療では、いたずらに患者を苦しめるだけだと思います。ステロイドを全く使わずに治療していてもアトピーが軽減されない治療では意味がありません。特に子供の場合「大きくなれば治る」と言われ、大きくなるまで苦しむ親子もいますよね。子供が掻きむしる姿は辛いと思います。私は今はほとんどステロイドを使っていませんが、ステロイドを使用していると、ステロイドのおかげ?で悪化原因が掴めないですね。ステロイドを全く使っていないと、悪化原因がよくわかります。(この点ではステロイドを使わない方がいいと思いました)また私は身体半分だけにステロイドを使ってみて、左右の違いを確かめた事もあります。左側だけステロイドを使い続けたことも。自分なりにいろいろ実験し(人体実験ですね)ステロイドは炎症を抑えるだけで解決策ではないこと、ステロイドを使わないだけが解決策でないことがわかったので、私は「ステロイドを上手に利用する方法」を選びました。炎症を抑えるのは素晴らしい薬ですよね。どうしても必要な時だけ使用していますが、アトピー自体のコントロールをステロイドでは行っていません。私は最終的には食事によるコントロールをしています(アレルゲン除去食ではないです。ほとんど普通に食事していますが、原因になるものを食べる頻度を減らしています)私は専門の先生にも部位や症状から原因を探ってもらったり、血液検査から食事の偏りを注意してもらいましたが、やはり最終的には自分で自分や子供たちを観察してきました。(上記親子も、1歳過ぎまでジュクジュクでしたが、私が通った病院へ行って3ヶ月で、ステロイドを使わずに綺麗になりました)やはり自分がどうしたいかを選択するべきですよね。ステロイドでコントロールで満足ならそれでいいと思いますし、ステロイドは嫌だからジュクジュクや痒みと戦い続けるのか?私はどちらも嫌だったので、違う方面からアトピーをコントロールする手段を選びました。悪化原因を掴んでいるので、何故悪化しちゃうの?という不安がないので、この療法に満足しています。